全国高校ロボット競技大会県予選を兼ねた「第３２回県工業学科チャレンジロボコン」が、８月２４日（土）福井県立科学技術高校の第一体育館で開かれました。
大会には県内６校から１４チームが参加し、本校工業研究部が２年連続優勝を果たし、１０月２７日（日）に栃木県で開催される全国大会への出場を決めました。
競技は、生徒が操縦するリモコン型と入力されたプログラムで自走する自立型の２台で行います。３分間の制限時間内に、リモコン型はアイテム（メガホン・卓球ボール・ゴルフボール・硬式テニスボール）を所定の場所に正しく設置します。また、自立型が運んだコンテナへバドミントンのシャトルを飛ばし入れると高得点が得られます。
本校２年の常畑さんは、「普段練習している通りに、いい調子でできたので良かった」と喜んでいました。
