学校紹介

2023 若狭東高等学校 学校案内パンフレット (PDF)

校長あいさつ

本校は、大正9年(1920年)遠敷郡遠敷農林学校として開校し、遠敷高校、若狭高校、若狭農林高校との名称変更を経て、昭和62年(1987年)に現在の若狭東高校となりました。
[進取]:何事も恐れずに、新しいものに積極的に挑み、創意工夫を重ねる姿勢をもつ。
[敬愛]:互いに親しみの心を抱き、自然の恵みに感謝しつつ温かみが広がる社会をつくる。
[誠実]:常に真実の道を求め、自己の長所を伸ばし、周囲から信頼される生き方をする。
を校訓として、また、「明日の若狭を創るのは君たちだ!」をスローガンとして、地方創生の核となる人財育成を意識して教育活動を展開しています。
令和元年(2019年)には、創立100周年記念式典が挙行されました。その際に、記念会館として生徒玄関前に営業許可を受けた調理設備等を持つ「ゆずりは会館」を建設していただき、授業や実習で研究した成果物の地域の方々への販売や、「高校生レストラン」として活用するような地域に根ざした活動も行っています。
嶺南地域唯一の総合産業高校であり、クラス編成は1学年6クラス〔農業科が生活創造科(1組)と地域創造科(2組)、工業科が電気・機械科(3組・4組)、商業科がビジネス情報科(5組・6組)〕の構成となっています。その総合産業高校としての強みを活かして、学科連携・学科横断による活動や、主体的な学びにも取り組んでいます。
どうか皆様方の暖かいご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。